中学受験 お母さんができること


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中学受験を決め、浜学園に通い始めました。

塾のお世話係さんには「お母さんは、勉強を教えないでください」
と言われましたが、息子がこれから苦労して勉強するのだから
チームとして、絶対に最後まで判走しようと決めました。

塾の先生の授業はほんとうに面白く、教室も和気あいあいとした雰囲気だったので
塾には楽しそうに通っていましたが、漠然と不安そうでした。
なので、
親子で取り組めることがあってうれしいということ。
必ず、どんなときでも私がそばについているということ。
勉強する環境が与えられるということは幸運なことだということ。
を伝え続けました。

そして、

●宿題は必ずやる。
●わからないことは放置しない。
●復習テストは満点を目指す。
●暗記は暗記しやすいよう、また後で何度も見やすいよう親がまとめる。
●テストの間違い直しは、本人は忘れがちなので声をかけて必ずやる。
●宿題のスケジュールは親が管理する。
●お弁当は手作りで好きなものを。
●褒めて伸ばす。
●ここぞというときに雷をおとす。

を徹底しました。

●宿題は必ずやります。
宿題をする時間は毎日決めておいて、「そろそろやろうかー?」と私が声をかけます。
そして一緒に並んで勉強します。
小学4年生で自ら進んで塾の宿題をするなんて、かなり難しいと思います。
授業を休んだとしても、宿題はきっちりやります。
わからないところは、基本的に私が解決して、それでもわからなければ質問に行きました。

●復習テストは100点を目指します。(注:目指すだけです。なかなか難しいです 笑)
テストは点を取ることはもちろん、どこが弱点かわかるきっかけなので
テストの間違い直しは本当に大切です。
算数の間違えた問題をコピーしノートに貼り付けて解き直し、ということを
一時やっていたのですが、意外と貼り付けただけで安心してしまって
なかなかやらずに放置したりしていたので、間違いがフレッシュなうちに(?)
直してしまって、次に進む方が私たちには合っていたように思います。

●暗記は暗記帳を作って覚えました。
語呂合わせも付けます。
語呂合わせの付け方はまたご紹介しますが、ばかばかしいものの方が
意外と頭に残りやすかったりします。

●スケジュール管理は6年生は必須です。
一日分のやることを書きだして、終わらせるように勉強します。
宿題が多く、適量をはかりながら抜けがないようにスケジュールを立てるので、
1週間のスケジュールを作るのに2時間くらいかかったときもありました。
ちょっと一言添えて楽しい気分にさせるのが私流です。
こちらもまたご紹介します。

●手作りのお弁当(冷凍食品など使わずに)を食べているお子さんは成績がいいそうです。
親の愛情みたいなものって見えない力になると思います。

●とにかく褒めます。
ごほうびもアリです。
小さい頃、何か一つできたら、手を叩いて喜ぶと本当にうれしそうでした。
小学生でもきっと同じだと思います。


●怒る時は短く、きつめに。(つい、くどくど言ってしまいますが)
日頃から口うるさくいうと、モチベーションも下がり、
親がチームの味方ではなく敵になってしまうと思います。


でも、私が一番やってよかったなと思うのは一緒に勉強したことです。
つるかめ算から始まって、最後、灘中学の入試問題もほぼ全部やりました。
中学受験の覚悟を、まずは私が背負ってやりたいと思いました。
それが子供に伝わると、子供の強さになります。

親子は一緒に学び、一緒に苦労します。
問題が解けた喜び、解けない苦しさ、不安、達成感すべてを共有します。
受験勉強を通して、息子と一生分の絆ができたと思うくらいよい時間でした。
不出来な私を、全力で息子が信頼してくれるのは、受験を通してできた特別なつながりだと思います。


大人の「最近記憶力悪いし…」は思い込みだそうで、脳は100年経っても衰えないタフな臓器なのだそう。

なので、


子供とチームになり、母、学ぶべし。



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by brandnewhouse | 2017-06-23 07:17 | 中学受験