無駄な時間を減らす スケジューリングの方法

毎日暑いですねっ

灘中ではたくさん宿題が出ていて、毎日5~6時間やっていますが
「7月中に終わらせて遊びまくるっ」という息子の野望は無謀だとわかり、
5年生の受験勉強くらいやってるのになあと二人で苦笑いしました。
コツコツやらないとだめですねー

なんとなく5年生からやっていたのですが、
6年生の春休みからちゃんとシステムとして毎日やるようにした勉強のスケジューリング。
これがなければ、勉強を効率よく終わらせて6年生の11月まで夕食後の勉強なしで
合格することは無理だったと思います。
息子曰く「楽しかった受験勉強」とはならなかったと思います。


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スケジューリングの方法は単純です。
ノートは小さめのノートを毎日1ページ使いスケジュールを書きます。
ノートを分割などして、あまりこまごま書かないほうがよいと思います。
一日一ページを使うことで、一日一日の達成感が高まります。
目標勉強時間を課題で振り分けます。
今までの経験で、だいたい国語の文章一つ読んで解くのに30分くらいだなあとか
算数のBは一問10分 算数のCは一問15分~20分などと分かっているので
それに沿ってスケジュールを入れます。


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コツは無理に詰め込まず、少し余裕を持って毎日課題をクリアしていくという
達成感を持てるように工夫します。
予想以上に難しい問題があったりして、時間がかかってしまった場合は
早めに課題を減らし、次の日に必ず入れるようにします。
浜学園では、夏休みは、平常授業の宿題と夏期講習の宿題と、日曜日の特訓の宿題と
3種類あったのでペンの色を変えて分かりやすくしました。

夏休みは特に一日中勉強するので、始める時間だけは毎日一定にしておいて
何時から何時はこれをするというように具体的な時間は記入せず、
「朝は元気だから難しい問題をやれそう」とか
「ちょっと疲れたから好きな社会をしよう」とか、
気分が乗りそうなものからできるよう宿題をこなす順番や時間は息子に任せました。
ランダムにこなしても最終的には全部終わらせる。
もし、早く課題が終わってまだ余裕がありそうな時は
1問、2問算数の問題を多くやってみたりすることもありましたが
特に無理に詰め込まず、暗記ものをリビングでゆったりしながら覚えたり、
ゆっくりお風呂に入りながら楽しく語呂合わせを唱えてみたりとか
できるだけ、気分転換できる時間を取るように心がけました。

次の日の予定は必ず前日には作っておき、
模試などが入っているときは早めから模試の対策なども予定に組み込みます。
ここには書いていませんが、毎日息子に一言メッセージを書きました。
「大変だけど頑張ってね、ファイトー!」
「いつも応援してるからね!」とか
「今日は大好きな餃子作るね」とか
単純なメッセージですが、いつも楽しみにしてくれていました。

大変なときこそ、小さな楽しみってぐっと効いてきます。

夏休みはつい、ガツガツ勉強させたくなりますが、
ちょっとしたお楽しみを考えてあげるといろんなことが
スムースに進むかもしれません。

時々ちょっと焦ったり、変に不安になったりするときに
思い浮かべていた言葉があります。

「 せけんなど どうでもいいのです

お日様いっこ あれば 」 やまだ紫 『性悪猫』



猫という対象に仮託して綴られた散文詩で、
ささやかな幸せ感じることと、人生に対する潔さを持つことを思い出させてくれます。

子供は元気に生きていてさえいてくれれば、
親としてほんとはそれ以上に望むことなどないのです。
中学受験をすることは世間体や、見栄や競争ではなくて、
ただ子供の幸せを願う気持ちからなのだから、
親ができることは「勉強しなさい」と怒ることや、
勉強しないことにイライラしたりすることではないのだなあと思い直します。
私はやれることをしてやりたいなあと純粋にまっすぐ思えるのです。



いつもありがとうございます。

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by brandnewhouse | 2017-07-28 18:42 | 中学受験